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MA-SERIES POWER AMPS

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MAシリーズは好評なPAシリーズのサウンドコンセプトを継承しながら、驚異のコンパクトサイズを実現した
これからのスタンダードとなる省スペース&高音質パワーアンプです。
高級感のあるピアノブラックのトップパネルを採用した本体サイズはMA-75.4、W136×H48×D298mm
MA-125.2、W130×H46×D215mm MA-500.1、W136×H48×D298mmというクラスを超えた小型化を実現。

電源回路は強力な2ステージパワーサプライを採用。これにより余分な発熱を抑え、電源部の小型化に成功。
さらに1chあたり70W(4Ωステレオ時)という高出力も実現しています。
また、グランドがフローティングされたRCA入力部、30kΩというハイ入力インピーダンス
音質に影響の少ない左右独立ゲイン調整回路などこだわりの仕様となっています。
小型ながら内蔵クロスオーバーを装備。55Hz〜550Hzの範囲でHP/LPを切換えて使用できます。
さらにバスブースト機能も搭載しています。

MA-500.1はパイポーラトランジスターのパラレル接続で構成され低歪率ながら
RMS出力500W(2Ω)の高出力を実現したモノラルパワーアンプです。
内蔵のクロスオーバーはローパス30〜200Hzの範囲で設定が可能、サブソニックフィルターは20〜800Hz
バスブーストは0〜+15dBのレベル/30〜125Hzの中心周波数で調整が可能です。
さらに、マスター/スレーブ機能を搭載しています。複数台のMA-500.1を組み合わせることができます。
また、2台のMA-500.1を使用してブリッチ接続することで、さらなるハイパワーを実現可能です。

使いやすさも考慮されたハイレベルインプット機能を各モデルに搭載。純正ヘッドユニットやプリアウトの無い
ヘッドユニットなどのスピーカー出力からの接続にも対応しています。
さらにハイレベルインプット使用時にはオートパワーオンセンサー機能が利用できます。
リモート入力が不要で、ハイレベル入力信号を検知して自動的にアンプの電源がON/OFFします。

安全面にも配慮し、4ビットCPUによるハイスピードプロテクション回路を搭載しています。
MA-75.4は 本体内に超静音型クーリングファンを装備しています。
電源回路は強力な2ステージパワーサプライを採用。パワーアンプ部の出力段は22W/2Ωまでは±13Vで
ドライブし22Wを超えると入力信号に対して電源電圧がリニアに上昇を始め最大出力70W時に
28.2Vに達し強力にドライブします。これにより余分な発熱を抑え、クラスを超えた
小型化に成功しています。
ドライブ段は専用電源回路とし、出力段より高い電圧を採用しました。
そのため出力段に送る音楽信号がクリッピングする事なくフルスイングを可能にしています。

RCA入力のグランドは電源のグランドからフローティングされ、ヘッドユニットなどを接続しても
グランドがループにならない仕様です。
また入力回路は差動増幅ですので、同相ノイズを打ち消し合いノイズの混入を防ぎます。
さらに入力インピーダンスは30kΩと高く、ヘッドユニットなどの出力インピーダンスの影響を
受けにくく音質劣化を防ぎます。
ゲイン調整回路は半固定VRに音楽信号を流さず、バッファー回路の帰還部に半固定VRを設定し
直流電圧を変化させる事でバッファー回路の増幅率をコントロールしています。
これにより信号劣化を抑えたゲイン調整が可能になりました。


MA-125.2 70W×2ch POWER AMP    希望小売価格 ¥69,300(税抜価格\63,000)
ma_125.2.jpg

MA-125.2 主な特徴
・幅130×高さ48×奥行213mmのコンパクトな高品位筐体
・70W×2ch(4Ωステレオ時)、125W×2ch(2Ωステレオ時)、250W×1ch(4Ωブリッジ時)
・2ステージパワーサプライを採用
・フルスイングドライブ回路
・グランドがループにならないフローティング入力回路
・12dB/oct帰還形内蔵クロスオーバー搭載
・音声信号が半固定VRを通らない音質重視の左右独立ゲイン調整
・バスブースト機能搭載
・ハイレベルインプット機能搭載
(ハイレベル専用RCAプラグ付属)
・オートパワーオンセンサー機能搭載
(音楽信号を検出して自動で電源が入りリモート信号も出力します)
・4ビットCPUコントロールハイスピードプロテクション機能
2ステージパワーサプライ、フルスイングドライブ回路などの詳細はこちら

MA-125.2 主な仕様
チャンネルモード
1ch/2ch
出力電力
70W×2ch 4Ωステレオ

125W×2ch 2Ωステレオ

250W×1ch 4Ωブリッジ
動作電圧
11〜16V
周波数特性
10〜50KHz
歪み率
0.05%以下
SN比
92dB以上
ダンピングファクター
850以上
入力感度
0.25V(250mV)〜4.0V
入力インピーダンス
30KΩ
ハイレベル入力
対応(RCAプラグでの入力)
オートパワーオン機能
対応(ハイレベル入力時)
クロスオーバータイプ
HP/LP切替式
クロスオーバー周波数
55〜550Hz 12dB/oct
バスブースト
0〜+15dB/45Hz
内蔵ヒューズ
ATO 30A×1
外形寸法(W×H×D)
130×48×213(mm)


MA-75.4 70W×4ch POWER AMP    希望小売価格 ¥102,300(税抜価格\93,000)
ma_75.4.jpg

MA-75.4 主な特徴
・幅136×高さ48×奥行298mmのコンパクトな高品位筐体
・70W×4ch(4Ωステレオ時)、125W×4ch(2Ωステレオ時)、250W×2ch(4Ωブリッジ時)
・2ステージパワーサプライを採用
・フルスイングドライブ回路
・グランドがループにならないフローティング入力回路
・12dB/oct帰還形内蔵クロスオーバー搭載
・音声信号が半固定VRを通らない音質重視のフロントリア左右独立ゲイン調整
・バスブースト機能搭載(リアchのみ)
・4chハイレベルインプット機能搭載
(ハイレベル専用RCAプラグ4ch分付属)
・オートパワーオンセンサー機能搭載
(音楽信号を検出して自動で電源が入りリモート信号も出力します)
・4ビットCPUコントロールハイスピードプロテクション機能
2ステージパワーサプライ、フルスイングドライブ回路などの詳細はこちら

MA-75.4 主な仕様
チャンネルモード
2ch/3ch/4ch
出力電力
70W×4ch 4Ωステレオ

125W×4ch 2Ωステレオ

250W×2ch 4Ωブリッジ
動作電圧
11〜16V
周波数特性
10〜50KHz
歪み率
0.05%以下
SN比
92dB以上
ダンピングファクター
850以上
入力感度
0.25V(250mV)〜4.0V
入力インピーダンス
30KΩ
ハイレベル入力
対応(RCAプラグでの入力)
オートパワーオン機能
対応(ハイレベル入力時)
クロスオーバータイプ
HP/LP切替式
クロスオーバー周波数
55〜550Hz 12dB/oct
バスブースト
0〜+15dB/45Hz(リア)
内蔵ヒューズ
ATO 30A×2
外形寸法(W×H×D)
136×48×298(mm)

MA-500.1 300W×1ch POWER AMP    希望小売価格 ¥102,300(税抜価格\93,000)
NEW モデル MA-500.1

MA-500.1 主な特徴
・幅136×高さ48×奥行298mmのコンパクトな高品位筐体
・300W×1ch(4Ω時)、500W×1ch(2Ω時)
・2ステージパワーサプライを採用
・フルスイングドライブ回路
・グランドがループにならないフローティング入力回路
・12dB/oct帰還形内蔵クロスオーバー搭載
・音声信号が半固定VRを通らない音質重視のゲイン調整
・バスブースト機能搭載(vHz/0〜+15dB)
・ハイレベルインプット機能搭載
(ハイレベル専用RCAプラグ付属)
・オートパワーオンセンサー機能搭載
(音楽信号を検出して自動で電源が入りリモート信号も出力します)
・4ビットCPUコントロールハイスピードプロテクション機能
・マスター/スレーブ機能

MA-500.1 主な仕様
チャンネルモード
1ch
出力電力
300W×1ch 4Ω

500W×1ch 2Ω
動作電圧
11〜16V
周波数特性
20〜200Hz
歪み率
0.05%以下
SN比
82dB以上
ダンピングファクター
1000以上
入力感度
0.3V(300mV)〜3.5V
入力インピーダンス
30KΩ
ハイレベル入力
対応(RCAプラグでの入力)
オートパワーオン機能
対応(ハイレベル入力時)
クロスオーバータイプ
ローパス
クロスオーバー周波数
30〜200Hz 12dB/oct
バスブースト
0〜+15dB/30〜125Hz
内蔵ヒューズ
ATO 30A×2
外形寸法(W×H×D)
136×48×298(mm)

MA-500.1 マスター/スレーブ機能
複数台のMA-500.1を下図の左の様に接続が可能なのでサブウーファーの増設が容易に行えます。
また、2台のMA-500.1下図右の様に使用してブリッチ接続することで、さらなるハイパワーを実現可能です。
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MA-125.2/MA-75.4/MA-500.1の回路詳細
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2ステージパワーサプライ
MA-125.2/MA-75.4の電源回路は強力な2ステージパワーサプライを採用しました。
パワーアンプ部の出力段AB級、出力22W/2Ωまでは±13Vの電源電圧でドライブしています。
22Wを超えると入力信号に対して電源電圧がリニアに上昇を始め最大出力70W時に±28.2Vに達し
強力にドライブします。
これにより余分な発熱を抑えられクラスを超えた小型化に成功しています。

フルスイングドライブ回路
通常のパワーアンプはドライブ段と出力段の電源が共通で使用されています。
MA-125.2/MA-75.4のドライブ段は専用電源回路とし出力段より高い電圧でドライブ段を駆動する
回路を採用しました。
これにより出力段に送る音楽信号がクリッピングする事なくフルスイングを可能にしています。

4ビットCPUコントロールプロテクション
多くのパワーアンプのプロテクションはアナログ信号でコントロールされてます。MA-125.2/MA-75.4は
4ビットCPUを採用、電源部、アンプ部を監視し異常があればハイスピードでプロテクトします。


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フローティング入力
MA-125.2/MA-75.4/MA-500.1のRCA入力のグランドは電源のグランドからフローティングされていて、
ヘッドユニットなどを接続してもグランドがループにならない仕様です。
また、入力回路は差動増幅になっているので同相分を打ち消し合いノイズの混入を防ぎます。

ハイ入力インピーダンス
MA-125.2/MA-75.4の入力インピーダンスは30KΩと高めな設定としヘッドユニットなどの出力インピーダンスの
影響を受けにくく音質劣化を防ぎます。

音質に影響の少ない左右独立ゲイン調整回路
通常のパワーアンプのゲイン調整回路は半固定VRに音楽信号を流しますが、MA-125.2/MA-75.4の
ゲイン調整回路は半固定VRに音楽信号を流がさず、バッファー回路の帰還部に半固定VRを設け直流電圧を
変化させる事でバッファー回路の増幅率をコントロールしています。
これにより信号劣化を抑えたゲイン調整が可能になりました。さらに左右独立で調整する事ができます。



ハイレベル入力ご使用上の注意
下記の場合、純正ヘッドユニットのON/OFFに連動したリモート信号を出力出来ない事があります。
1、純正ヘッドユニットをOFFにしてもナビゲーションの音声ガイドのために純正アンプが動作している場合。
2、純正アンプがDC/DCコンバーターを使用したハイパワーアンプで、スピーカー出力に直流電圧が出て無い場合。
ETON MAシリーズは、純正アンプのスピーカー出力に出る直流電圧を感知してリモート信号を出力しますので
この様な純正ヘッド、純正アンプには対応しておりません。

適合の判定方法




弊社はドイツETON社と契約した正規輸入元です
お問い合わせは弊社 e-mail:office@ms-line.co.jp まで


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