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AUDIOTEC FISCHER GmbH

MADE IN GERMANY
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Matrix MX4 PRO Black/Silver 300W×4ch POWER AMP    希望小売価格 \935,000(税抜価格\850,000)
シルバーモデルは受注発注のため納期に時間を要します
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BRAX MX4 PRO Auto Sound Web Grand Prix 2019の栄冠に選ばれました!
アワードを獲得した内容はロゴをクリック
『Auto Sound Web Grand Prix 2019:Special Award獲得ブラックス MATRIX MX4 PRO&BRAX DSPの魅力を語る』はこちら
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Matrix MX4 PRO POWER AMPLIFIER

MATRIX MX4 PROはドイツ製ハンドメイドの最上級パワーアンプというコンセプトのもと、
AUDIOTEC FISCHER社が7年間の開発期間を費やした自信作です。

MATRIX MX4 PROの開発は、 デジタル伝送を可能にする同軸&光デジタル入力の対応と
MX4からの更なるサウンドクオリティーの追求を目的として行われました。

新設のデジタル入力は、同軸 SPDIF 28KHz〜192KHz、光 SPDIF 28KHz〜96KHzの
サンプリング周波数に対応しています。
このデジタル入力に、BRAX DSP デジタル出力(※)を接続すれば、
DiSAC (Digital Signal Analog Controlled) 機能が可能になり
デジタル信号のフルビット伝送が実現します。
カーオーディオ用デジタル機器として世界初の機能です。
詳しくはこちら

パワーアンプ部はMX4の回路構成を継承、選別品の4パラレルHi-END MOS-FETの
印加電圧を上げ動作領域AB級にて出力300W×4chを達成しました。

電源には、12Vラインに計40,000μF、ファイナル電源に計26,400μFと大容量コンデンサーを
搭載。6個の異なる電源部を持ち、ソフトウェアによって総合的にパワーアンプ部をコントロールしています。
これによりスピーカーのインピーダンスが異なっても、同じ出力を維持するように動作させ、
歪み感のない高純度な音楽再生を可能にしています。
MATRIX MX4 PROでは、ダンピングファクター1400以上、歪み率0.0005%以下、
SN比116dB以上と驚異的なスペックを達成しています。

肉厚なアルミ製ヒートシンク、24金メッキ非磁性体接続端子、キャパシター専用端子は
MATRIX MX4 を継承しています。

(※)BRAX DSP デジタルカードは近日発売予定

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シルバーモデル(受注発注モデル)
matrix_mx4_pro_silver.jpg
Matrix MX4 PRO 主な仕様
チャンネルモード
2ch/3ch/4ch
RMS出力4Ωステレオ(13.8V)
300W×4ch 4Ωセレクト
RMS出力2Ωステレオ(13.8V)
300W×4ch 2Ωセレクト
RMS出力1Ωステレオ(13.8V)
300W×4ch 1Ωセレクト
RMS出力4Ωブリッジ(13.8V)
600W×2ch 2Ωセレクト
RMS出力2Ωブリッジ(13.8V)
600W×2ch 1Ωセレクト
周波数特性
10〜80KHz
歪み率(T.H.D)
0.0005%以下
SN比
116dB以上
入力感度
1.0V〜8.0V
入力インピーダンス
10KΩ
同軸デジタル入力
SPDIF 28KHz〜192KHz
光デジタル入力 SPDIF 28KHz〜96KHz
ダンピングファクター
1400以上
アイドリング電流(13.8V)
7A
内蔵ヒューズ
mini 25A×6
外形寸法(W×H×D)
360×79×360(mm)
重量
12.0Kg

電源端子部
左:電源、グランド、リモート端子  右:キャパシター専用端子
外部キャパシターの効果
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入出力部
4ch独立ゲイン、スピーカーインピーダンスセレクトスイッチ
入力セレクトスイッチ、2系統の同軸デジタル入力/TOS光入力端子
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注意:デジタル入力には、ボリュームコントロールができないDAPなどは絶対に接続しないでください。
MX4 PRO 本体及び接続されているスピーカーを破損させる可能性があります。


左右対称のシンメトリーのレイアウト
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ファイナルディバイス駆動用カスタムコンデンサー
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音質最優先のカスタムカップリングコンデンサー
バーブラウン製 D/Aコンバーター搭載
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内部温度が設定値を越えるとファンが作動します。(吸込タイプ)
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写真の本体はBRAX Martix-MX4です

専用木製パッケージ
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写真の本体はBRAX Martix-X4です

DiSAC (Digital Signal Analog Controlled)

BRAX DSP デジタル出力仕様とBRAX MX4 PRO をデジタル接続すると
ハイレゾデジタル信号のフルビット伝送が実現します。

通常のDSPでは、音量調整時にデジタルボリュームを使用するため
縦軸のビットレートのビット欠けが発生してしまいます。
これは避けられないデジタルボリュームの欠点でありました。

DiSACは、デジタルボリュームを使用せず、フルビットの信号をMX4 PROのDACへ導き
最大振幅のアナログ信号に変換します。その後、アナログボリュームで適正な音量に調整します。
この様にする事で、ビット欠けを防ぎ、クオリティーの高い音楽信号を再現できます。

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弊社はドイツAUDIOTEC FISCHER社と契約した正規輸入元です
お問い合わせは弊社 e-mail:office@ms-line.co.jp まで


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